元気ですか? 梅雨明けは未だだけど決定的瞬間です
幼い時、近くの神社で見かけた風景。休み3日の最後、雨の合間を見て山に出かける。この決定的瞬間は意外な所で出会う。城址公園の下、道が平坦になった所の街路樹。其処に停まった主人公も戸惑っていた。「鳴くべきか、鳴かざるべきか、それが問題だ)。親父のカメラの接近にも無視してじっと静止していた。夕暮れ時、梅雨明け前の街中の風景でした。
雨上がりの城址公園入り口。本当はこの前をパスして山麓のバス通りを横切り、山に入るのだけれどその勢いなし。でも其れもまた良し。この趣のある風景、タダです。正面の石像見えますか?画像125%拡大すれば分かるかも。右側の樹の紋様は蔦(つた)の絡みです。
城址公園の思い出の樹。静岡掛川の家で入居後、間もなく買った葉に棘のある樹。
いかにも人工的な水の流れ。それでも水の流れは人の心に安らぎと開放感を与える。
礎石は歴史的根拠はない。でもこの芝生の空間は間違いなく本丸の後?
上の写真が不気味に成りましたが、左の可憐な花達で心を和まして下さい。でも現実は上の鬼百合?かもしれない。
鬼ヤンマ(とんぼ)、鬼何とかを少なくなり
一見平和だけれど、現実は厳しい。
この写真はその事を、教えている。
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