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2009年6月17日 (水)

景気は底入れ観。でも金利が上げられなくては先行き暗くない?

Img_0543 Img_0526 経済の話は難しい。分からない。だから話が出来ない。その割には景気の動向には関心があるよね。当たり前。生活が掛っているから。ではこの話、しっかり聞いてください。ほな、聞きまひょか。行きまひょ。何処に?松下幸之助の世界です。知らんくせに。いやホンマ。

今、松下幸之助の本がベストセラーと言われるほどでもないが、売れている。何で今更なのだろう?松下幸之助氏は経営の神様と言われて久しいが、今では過去の人となり見向きもされない。そうして景気対策を政府と会社に求めている。

政府の景気対策で多くの税金が使われても、先行きに明るさが見えないのもそうだろう。今までと同じ生活、同じ生き方、同じ対策を求めても無い物ねだりだろう。何時までもあると思うな景気対策。雇用対策。生活不安だろう。

地方税の今年の納付額が決まる。昨年は年金プラスパートの仕事が出来たので、元の納付額に戻る。今、国も地方も財政の赤字が問題となってもその解決策は容易でない。親父の感覚では景気対策と同様、歳入の確保を計らなければ、ハイパーインフレ間違いない。

難しい言葉。知らない人も少なくない。今から35年前。ちょうど兄貴が生まれる前、親父が結婚間もない時、狂乱物価と言われてトイレットペーパー、生活用品が不足した。10%以上の物価値上がり処か30%も珍しくなかった。原因は石油製品、原油の値上がり。

あの時は給料も上がり、侘しい一人暮らしの生活が2人になり夢が溢れていた。今はどうだろう?あの頃と違うのは倍の歳を重ねyoungがoldになる。少子化対策?無理だね。では高齢化対策。これも無理だね。蓄えの無い人はそれなりの生活しかできないだろう。

だから余計な金は使えない。ほしい物がないのではなく買える金がないだけ。その事を認識せず景気の話をしたところで、砂上の楼閣、絵に描いた餅、これからその現実を思い知る。それにしても日銀の景気判断、ひどくない?日銀の理事が運転手つきの車で本店建物に乗り付け経済ニュースになること自体、クレイジーかもしれない。0.1%の公定歩合?

金余りを実感できない現状が続けば、君が言うようにインフレの波はさざ波のように、押し寄せてくるかも。今日はここまで。また明日。

今日は暑い一日でした。来週から梅雨空になり天気予報では雨模様。でも後2日は夏模様。幸いに近畿では深刻な水不足になっていないが、この様子では恵みの雨が求められる。

景気も多くの人が多くの思惑で、希望的観測をしている。景気の底入れは間違いないとか。しかし問題は政局の混乱だろう。政権の交代は間違いないとしても経済の立て直しは容易ではない。アメリカの変化も実際はこれからだろう。

この国の経済活動も再び活力を取り戻すには、しばらくの時が掛りそう。それまでは力を貯める時。今までの生き方を見直してやり方の変化が求められている。何時までも同じやり方考え方、アメリカ、輸出頼みの暮らしだけでは豊かにはなれない事を思い知らされる。

スタグフレーションという経済用語がある。停滞の中のインフレ。景気の停滞どころか後退の中で物価の値上がりは、今までのこの国の経済活動の中にはない。アメリカの金融危機の影響はこの国の経済活動に大きな影響が出ているが、問題の本質は何も変わらず今後の課題とされたままに過ぎない。この国の政局の変化と同様チェンジの時は秋から冬に掛けてかもしれない。

それでもこの国の多くの人に全く、そんな緊張感はない。インフルエンザ騒動の時もマスクが売り切れになっても、実態の対応は全くお粗末としか言えなかった。100年に一度と言われる今回の景気収縮は、後で評価に耐える対策が取られるとはとても思わない。その事も他人事ではなく一人ひとりの問題として、考えて見なければならないだろう。

どうすれば良いのかと問われても、親父にも分からない。君に笑われると思うけど金余りの原因は日銀のゼロ金利政策に尽きる。今、金利がゼロ。どう考えてもおかしい。何時までもお金の運用とかで騙しだまされる人が出るのは、当然だろう。ベトナムでの高利運用の騙しのテクニックは単純でも未だに被害者が出る。人の思惑はその程度の物である。

アメリカの金融当事者が陥った運用の暴走は、どんなに規制の網をかぶせても駄目だろう。駄目もとで多くの言葉を重ねても、この世の中に人の欲がなくならない限り、形を変えてモグラ叩きを重ねるしかない。

東京にオリンピック招致のプレゼンをどんなに成功させたとしても、無理だと同じように今年の秋は、懐を暖かく出来るのだろうか?それもこれからの生き方に掛っている。

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懐かしい街。大阪のメインストリートで親父が20才前、ラジカセを買いに来た日本橋。

今は一方通行と思っていたがこの写真で見ると違う感じもする。昔は市電が走っていた。

あの頃は電化製品の街。今はその面影すらない。写真では分からないが街に勢いがない。

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戎橋から見た道頓堀。川の両側に綺麗な遊歩道が出来、水がきれいになっている?

匂いは無いがお世辞にもきれいとは言い難い。でも意外にきれい。これが橋から見た東側。

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はい。これがおなじみの風景。夜になるときれいだが昼間はこんな物。左下のカットは通路。

阪神ファン、飛び込みの対策が取られている。

ちょっと、ちょっと、話はそれまでの様ですが・・・。幸之助さんの話、どないなってまんねん。

失礼しました。経営の神様と言われ今は無き、松下電器産業の生みの親、創業者。

多くの言葉を残しています。それだけでなく政界にも多くの松下門下生を送り出し、今日尚有形、無形の影響は少なくない。それでも松下、ナショナルのブランドがパナソニックに変わる。親父の携帯機種も何処を見ても松下の名は無い。

そんな話で終わりですか?Anne、ビリバブル。信じられない。親父のつぶやき。

それでは最後に幸之助氏の名言。

(好況良し、不況尚(なお)良し)。今日の不況の波はしばらく続く。(どれ位?)暫くの時は短くは無い。考えても見て下さい。今回の不況の前は戦後最大の好況だったのだから。その時がどれ位の長きに亘り(わたり)、どれだけの利益を貯めこんだか?誰が?

その事を幸之助氏は教えている。不況の時をどうするかは、好況の時に考えて置かなければ、不況の時を乗り越える事は出来ない。不況を乗り越える力、それは既に決まっている。ゼロ金利を変えられない(金利の引き上げ)変えられなければ、景気回復は容易でないだろう???金利上げたら?上げられる訳がない。そうです。だから難しい。、

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