太平洋と日本海をつなぐ桜路。偉業の影に家族の犠牲。
反対側の電車はこの時間でも空いてない。
親父の乗る車両はガラガラ。
ここが親父の指定席。ここに座れば一日の始まり。始まり。すぐ寝るけどね。
7時丁度の宝塚行き普通です。
始発のバス停。座れるがタイミングが悪いと2人掛けのシートか、喋りかデカイのが来る。
7時25分発車。遅れる事はない。
このバスでも寝ている。でも目が閉じて居るだけ。心は仕事の事、準備OKです。
右側が阪急、左側がバス停。
この景色を見る事もなく、この陸橋を渡る。
何気ない風景に歴史の積み重ねがある。
阪急電鉄創始者、小林一三氏の夢がここにある。
宝塚歌劇の街。
駅の前には楽器のモニュメント。
この街の賑わいは人の往来にある。
遊園地が住宅展示場に変わっても、賑わいに変わりはない。
話は替わるが一日の終わりは、これです。
美味い物を口にする時、元気が出る。
元気があれば何でも出来る?
元気は食い物と睡眠です。
これから暖かくなる。去年は息子の計らいで愛知豊川桜淵の思いでの桜に会えたが、今年は念願の荘川桜が見えるだろうか?
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