静かな休日。静かな夕食。でも未だ食って居ない。
今夜の夕食。でも未だ食って居ない。お腹一杯だから。
買い物の前に用事を済ませ、その時にお気に入りの喫茶店でオムライスを食ったから。
テーブルの上に並べて、これもお気に入りの焼うどん材料全員集合。
越中富山の道中うどん。沸騰したお湯で2~3分ゆで、湯切りして皿に移す。キャベツの厚切りをかけ、焼きそばソースを掛ける。しっとりしたうどんに香味野菜を煮込んだソース味は甘くて、本当に元気が出る。疲れた時、食欲のない時、味は請け合いです。みそ漬けは口直しにピッタシです。ちょと高いけれどそれだけの価値ありです。
テーブルの上は雑然としているが、親父の一人暮らしはこんなもんです。
今度、お腹一杯になったオムライスも改めて紹介します。
今夜はテレビで雪国の風景を眺めていました。雪国は見るだけなら寒くないし、でも思い出は少ない。一番の思い出は仕事で行った兵庫日本海近くの温泉町。そして敦賀。寒かったけれど暖かな人との触れ合いもあった。今、どうして居るだろう?。
元気で居れば何でも出来る?それは違うだろう?元気で居るには自己管理と幸運が要る。その事を多くの人は知らない。元気で居るには力が要る。力の泉は体の中と目には見えない不思議な糸で繋がっている。多くの人はそれを知らない。不幸はそこから始まる事を知らなければならない。幸せと不幸せは表裏一体である。その事が分かれば人生は変わる。
元気で居れば多くの事が出来る。でも一人で居ると何も出来ない事を思い知る。人の世の喜びと悲しみ、人の世の感動は体の中から突き上げてくる無上の思いかもしれない。その事に気付けば不安も慄きの(おののき)感情も人事に思えるだろう。
ではこれから心して頂きます。それから電話します。
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