ガトーレーズンから小麦胚芽のクラッカー
お気に入りのガトーレーズンはそろそろ卒業。レーズンとミルククリームの味は何ともハッピーな気分にさせてくれたが、メタボには良くない。
何か替わりの物をと思ってクッキーを手にとる。一人身の時によく買っていたナビスコ。そう思っていた。しかし、良く見ると味の素。
包装も良く出来ているけれど、これで儲かるのだろうか?余計なお世話だけれど。
良く見ると製造元は森永。技術はカナダのデアー社と提携。
クラッカーは一人身の生活の必需品かも?
商品を下に置いてこうして見ると、親父の食生活が良く分かる。何とも情けない。
それでも本人は自覚しているのである。不健康の始まりは食と睡眠から始まる。
どんなに自分の体を過信しても、意識の中に過信と無関心が重なると人の体は脆い。
これからの高齢者は不健康では生きて行けない。何時までもあると思うな親と金と言われたが、これからは健康と生き甲斐かも。益々厳しさの増す経済情勢の中で、他人事と思われた事が自分の周りで現実の問題になるだろう。その時どんな生き方が出来るだろうか?
最近、街中に出るとカップルのお手てつないでを良く見る。中には向かい合いながらくっ付いて居るのも居るが、その時が何時まで続くのだろう。そうしてその時が過ぎたら憎しみを重ねるのだろうか?余計なお世話だが気になる。親父のデカ声がうるさいとか大きいとか言われるが、それもお愛嬌ではと思えるバカタレも少なくない。
最後に少し賢い話?
オバマ政権の誕生でアメリカの景気対策が期待されているが、株式市場では失望感が出ている。確かに株価はアメリカも日本も一時的には下がっているが、これも長くは続かない。株の事は良く分からないが、なんだかんだ言いながら上がり下がりを繰り返すのだろう。
アメリカの株式市場は金融バブルの反動が暫く続くかも。円レートも90円を保つのは難しい。暫くは85円のラインが妥当なレベルかもしれない。遅くなりました。また明日。
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