冷たい雨、敦賀はまだ雪が積もっているだろうか?
洗濯物取り込みに出たら、冷たい雨が降っている。日本海側は雪だろうか?寒波が一段落したので敦賀も冷たい雨かもしれない。8年前の時は大阪で寒いと言われる度に思い出す。関西の寒さはしれている。本当の寒さはこんなもんではない。と痩せ我慢が何時まで言えるのだろう。なんだかんだ言っている内に2月の時を過ぎると、春が来る。困難の時も同じかもしれない。今が一番寒い時と思えばそれも有りだろう。
今日靴を買う。親父の足は甲(こう)が高くて幅広。この難儀な足にあう規制品は余り無い。最初に皮靴を買ってくれたのはオフクロ。就職の時だった。田舎の町の靴屋さん。日本製。45年前の時は中国製はなく、合皮でもなかった。あの当時3500円。今のお金で6~7万。今日、国産メーカーが国内で物造りが出来ない理由が分かる。今日買った価格が5000円。
この程度の価格ではすぐ駄目になる。原因は靴底。ウレタンの靴底はすぐ凹む。何故か左足。親指の付け根が凹む。足底にそれだけ体重が掛かるのだろう。親父はガ二股。右足ではなく左足に重心が在るのだろう。靴修理屋さんで笑われる。「ウレタンは駄目。」
本当に心地よい靴は皮靴で靴底がコルクで、適当に体重の衝撃を吸収する物だろう。そんな靴は国産でハンドメイド(手作り)でないとできないだろう。靴の職人に作って貰うしかないとしたら文句は言えない。これからの本物はそんなもんかもしれない。
なんかこうして写真にとって見ても、もう型崩れしている。如何にも安物。でも親父の足にもう馴染んでいる。これからよろしくね。今は安い値段で買えるけれどお袋はどんな思いで、買って呉れたのだろう。あの時負けて呉れなかった靴屋も今は無いかも。世代交代の荒波に淘汰されたか?時代の流れに翻弄されたかそれは分からない。地方の商店街も今は往時の活気もないだろう。
地方の活性化がどんなに叫ばれても、今の時代の流れは真に厳しい。都会の繁栄もこれからは長くは続かないだろう。生き残りの為に何が出来るか?この靴がその事を教えている。
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