嗚呼、不覚。展望台までは行けず。
(v^ー゜)ヤッタネ!!
五月山、展望台迄行けず。
この写真は山の手前の城跡公園です。
良く見ると右上に山肌が見えていますが其処が、高原コースの展望台です。山の稜線下にドライブウェイがあり、車で行くと何の事はありませんが、歩いて行くには小一時間掛かります。今日は気合を入れて行きましたが、あきませんでした。すねの外側が痛んで断念。
先日の足上げが効いて、まだ回復せず無理をしたら、歩けなくなったかも。嗚呼、何たる不覚。口ほどに体は若くはない。
それでもきれいでしょう。山は近くてこんな綺麗な公園があれば、文句は言えないかも。
今回は複数の写真が紹介出来ました。これも簡単な様でそうではないんです。やり方が分かれば簡単でも、やらずに諦めてしまう事も少なくないもんね。
年を取る事は本当に惨めである事が、体の動きが証明している。この親父は異端児だからこの歳になっても、体と心に未熟さを抱えているが、その内それも出来なくなるのだろう
その日の為に今から準備しなければならない
この写真、影が親父です。日差しに手をかざしているのではなく、写真を取っている姿です
枯れた芝生の中の石は礎石。城の跡ではなく単なる造形でしょう。人の一生もそんなもんかもしれない。池田の城は落城ではなく廃城。
移転の為とは皮肉な話かと思いきや、そうでもない。交通と交易の要が平野部と西国街道に移ったからだろう。その伊丹の城もその後この城と同じ運命を辿る。(たどる)
人の世もかくの如しかも。哀れと無常の姿は何処にも見当たらず。静かな午後でした。
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