この前のリベンジに行って来たよ
親父が先日、山登りを断念した登り坂です。写真では良く分かりませんが左のフェンスが
登りを現わしています。この先を喘ぎながら上り詰めると階段があり、山懐の入口です。
写真正面の山が六甲山。夕焼けの下が神戸市街です。
今日はこの後、階段を登り詰めた所で夕暮れ。山中には入れませんでした。
次の機会に「高原コース」を紹介します。このコースは結構しんどい。でも健康を実感出来る。足腰がしっかりしていないとアゴが上がるよ。体調が気になる時ここに来れば、自己診断が出来るよ。最近、体力も気力も知力も無い時ここに来ると、その程度が分かる。
如何ですか?画像のサイズも大きくなったでしょう。でもこのレイアウトもイマイチ。
そのうち、お気に入りのブドウのテンプレートトもお別れです。このレイアウトでは画像と
記事の配置が良くない。それでもブログの管理サービス、コールセンターのお姉さんにはお世話になりました。親父のレベルで分かるように説明するのは大変でした。
しかし、何事も努力に勝るものはありません。飽くなき挑戦。これは親父だけの課題では無いでしょう。今日の政治も経済も自分達の生活でも同じです。目標を見失って長い歳月が流れましたが、今年は反転の糸口を掴まなければ今迄の生き方が水泡となる。
それ程の生き方もしていないし、人の侮りを受ける生き方だったかも知れないが、それも親父の生き方ではない。しかし、人間どん底を味あわなければ本当の惨めさは分からない。
これからその事が問われる。その立会いが見れる事は生きる証かもしれない。
そんな時に多くの人が多くの事を語って行くが、本当は何がどうなるかは誰にも分からないだけでなく、多弁になるか無口かどちらかである。どちらであれ傍観者にはなれない。
どんなに自分は関係ないと思って見た処で、そうはイカンでよとは坂本竜馬に言われるまでもない。
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