祝 100記事達成。
親父のつぶやきも100記事になり、これから何処まで書き綴れるか楽しみです。単純に計算して次の100記事は来年の5月。その次は来年末。そう考えてみるとこれは親父の現代、過去、未来のボヤキ記事になり貴重な財産に為るかも。今、多くの生き方がマジで問われている。昨今のニュースは暗く、悲しい事が少なくないけれどその中で多くの人が懸命に生きている事も、忘れてはならない。
昨日、久しぶりに警察の職務質問を受けた。今から30年前、静岡浜松で夜勤の時自転車で国道バイパス走っていた時、パトカーに止められた。「そこの車止まりなさい。」まさか自分の事だとは思わず、そのままペタルを漕いで笑っているとサイレンを鳴らされ止められる。
「何で止まらない?」詰問の後免許証の提示を求められる。「えっ免許証。浜松では自転車にも免許証が要るの?」そう答えるとおまわりさんはばつが悪そうに「いやいや身分証」と言い直す。それでも社員証の携帯もなく今度はこちらがドギマギ。幸い、この時30過ぎて自動車教習に通っていたので、その受講証を提示する。
後で考えてみればパトカーは夜中の9時過ぎ、作業着を着て国道バイパスの測道を自転車で走っていれば不審者と思われても当然だろう。疑いが晴れて解放されるとき「ここは交通量が多いので近くの小道を行きなさい」と言われて笑っていた。
今、自転車のマナーの悪さが問題になっている。駐輪場の整備が充分でないとか、勝手な事を云いながら人の迷惑より自分の事しか考えていない。自転車の無法走行を注意して逆切れする輩も少なくない。おまわりにその事を言うと反論される。
「そう言う事は言い方を注意しないと難しい」そうだろう。難しい事を相手に納得させて法の重みを理解させる事を警察の大きな仕事ですと言われて、口調を変える。警察の影響力、権力の力は普通の生活をしていると、多くの人が知らない。其れゆえの間違いも少なくない。
親父の感覚を正直に言えば警察は取り締まりと共に、指導に力を注いでほしい。警察の力は犯罪に関わりを持った時痛感する事を多くの人は知らない。一時の感情や思い上がりは厳しい取り調べの前に仮に無罪で合っても、通用しない事をどれだけの人が理解しているのだろう。わがもの顔ででかい顔をしていても法の前には通用しない。それが法治国家です。
しかし、権力の実態を知る人は少ない。今日、防衛省元次官が逮捕されても今回の疑惑の本丸が明確にはならないだろう。嫌疑不充分。国会もこれ以上の実態の解明は難しく、高級官僚と政治家、民間会社の癒着は絶えないだろう。どんなに立派の事を言っても国民の為の政治が出来ない事は明らかです。それでも少しづつ何かが変わってほしいね。
それが多くの国民の切なる願いだろう。政権交代の無い政治、経営者の意見の強い政治、利権がらみの行政の腐敗を断てるのは、多くの声無き声、無党派の政治参加です。それが長い間叫ばれながら実現しないのは、この国の政治意識の反映かもしれない。
今日のニュースであまり気にしない人が多いと思うが、少子化対策の議論がサンドイッチを口にしながら、審議されていた。子育てに関係のない利害集団の代表が5年、10年先の数値目標を決めていた。そんな数字が何に為るのと思いながら、これがこの国の一面かとも思う。この国の子育て支援を誰がやるのか、それが何の為なのか、大体、この審議会、どれだけの支持を得ているのだろう。子育ての支援はもう少し、実態を明確にしなければならない。サンドイッチ食いながらの数値目標は無いだろう。それ位の認識ないのだろうか?
税制の在り方とか財政に赤字とか、多くの課題を検討する時、テレビの画面一杯の面々は一体何なのか?役人が作成した案件の追認しか無いなんたら委員会、諮問委員会の必要性は民間会社の役員会と変わらないのか?国の大きな問題である税の在り方は、足りないから取れるところから取るのではなく、足りないから今まで免除していた所からも取りながら、無駄使いはしない体質に変わらなければならない。それ位のリーダーシップの発揮が出来ない政治家は、これからの厳しい選挙を勝ち抜けないと思わなければならない。
それでも変わらない。ガリレオガリレイは自分の天動説を弾圧された時、「それでも地球は動く」との名言を口にし、今日では自明の天文の常識を変えなかった。今日の政治経済の社会で権力者の不正を正す事の難しさは多くの事例で証明している。その事もこれからの事例で問われるだろう。大事な事はトカゲの尻尾切りを見逃してはならない。
政治家、役人の不正は大同小異。程度の差はあれ奇麗事では済まない。多くの権限を持っている人を接待したい利害関係者が多い。昔からの格言に「魚心あれば掌(たなごころ)」(あうん)の気持ちとか「清き水には魚は棲まない」とも言われる。誰だって手心を掛けるつもりで接待を受けるバカはいない。その証明はマスコミのこれからの報道を見れば分かる。
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