股関節が悲鳴を上げている
体が硬くなれば酢を飲めばいいと言われた気がするが本当でしょうか?ある意味では本当かも?それでも親父の体は若いころから硬く、最近、パンツはくのも難儀している。このままではアカンでと思いながらTV見ていると、ストレッチやっている。これこれと思いながら足を曲げていると腰が痛い。腰が痛い時歩くのが一番。散歩コース今日も歩く。それでも五月山には上らず手抜き。あーあ これでは変わらないかも?まあぼちぼち行こう。
夜、田舎の義理親父に電話する。声だけでかいが86歳。大分、会話も限られて他愛もない。難しい事を言っても分らない。あとどれだけ生きられるか、問われるが元気が何より。この国の政府、自民党は歳寄りに支えられてきた。田舎だけでなく都会でもその年寄りを見捨てていないか?関係無いとは言えないだろう。民営化、構造改革、官から民へ 口先だけの官僚の政治に何時までこの国は流されるのだろう?
それでもこれからの政治経済に、大きな影響を与えるのはネット社会だろう。これまではマスコミから一方的に伝えられる情報が多く、個人的な情報は無視されるか、不必要に過大に評価されていた。如何に個人情報と言えども発信元の意見と判断がある。勘違いしてはいけない。
今のTV、全国紙の影響力は昔ほどない。これからはもっと下がるだろう。価値観が変化しても何時までも間抜けな事は続けられない。今、財政の赤字で多くの国債を発行し無駄遣いをしている。国の予算がどのように使われ、どれだけの効果があったのか役人の作文しかない。行政の改革でどれだけ民営化できるか問われて答えは無し。そんな事誰が信じるか?
来年度の予算金額はいくら? 90億円弱 歳入はいくら?足りない分が国債で30兆円?何で税金をもっと多くしないの?反対が多いから?やる気が無いだけです。それでも多くの批判が無いのは何故?つけを後回ししても文句言われないからです。
国の予算審議されない法人の会計検査は何処が行い、国会に報告しているの?なにも知らないで財政の健全とか改革とか言われて良いのでしょうか?今、それが問われている。
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