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2007年10月

2007年10月29日 (月)

予想通りの証人喚問

防衛省元事務次官守屋氏の証人喚問が、行われその様子がテレビで生中継された。今回の喚問で問われた事は、事務次官の社会的責任、防衛予算の公正な施行、接待疑惑、特定業者への利益供与、政治と金問題等であったが、与党は言うまでもなく野党の追及も甘く何の為の証人喚問なのか、途中から寝ていた。

与党の質問者は声高に証人の社会的責任を追及していたが、肝心の問題の予算の公正な施行、特定業者への利益供与等について新たな証言はなかった。政治家はなんだかんだ言ってもこの程度の追及しか出来ないだろう。それでも今回の喚問でテロ対策新法の成立は難しいと言えるだろう。

今回の喚問で明らかになったのは、何故、長年の最低の倫理すら守れ無かったのかの問い掛けが無かった事だろう。これほどの体たらくを防衛省の事務次官が出来たのは政治家の責任も少なくないだろう。小泉の構造改革の実態は一体何だったのだろう?財務省の国の借金の説明は税の無駄使いを無くすことから始めないと国民の支持は得られないだろう。

マスコミの報道も無関係とは言えない。何か問題が起きるともっともらしいコメントで批判をしても、その背景の報道は無い。国の内外の報道で大事な事は事実の有りの儘の伝達だろう。国民は多くの真実をた易い方法だけで手に入れる事は出来ない。

最近まで多くの情報は正しいと思っていた。これは親父だけでなく多くの人の共通認識だと思う。人は本当に勝手な生き物で己の事しか考えず、人の為に役に立つ最低の道徳すらない人も少なくない。これだけ接待受けても利益供与は無いと言える感覚、誰でも成れない官僚のトップの多くが同じ認識を持っていないと、誰が言いきれるのだろう?

今回の喚問では問われる事が無かったが、事務次官を4年以上責任の追及もされず国の防衛事務の仕事を任せたのは、構造改革を高らかに宣言した政府、与党である。今、どんなにテロ対策の必要性を声高に言っても、支持は得られない。

もう1つ、感じた事はこのスキャンダルの事の発端は内輪もめ?接待の窓口専務がオーナーと対立し独立した。ここまではよくある話。ここから先も良くある話か?それにしても信じられない。アメリカGM社の日本代理店の権利まで持って行かれたら、アカンわな。それで何もかも公表されたのだろうか?役所の倫理規程ってそんなもんか!そんなもんです。

それにしても平和な国家です。しかし国の防衛予算の使われ方、こんなもんで良いんですか?税金が足りないから税金を上げる?その前にこんな使い方止めて下さい。それで無いといくら税制の検討と言われても、国民の支持は得られない。当たり前の事です。

役人の在り方が問われて久しいが、その場の繕いのみで何も変わらないのは何故だろう?行政の監視の強化がこれから問題になるのだろうか?失われた信頼が戻るまで長い年月が掛かる事を知らなければならない。それでも変わらないのはどうして?

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2007年10月28日 (日)

路線バス乗り換えの旅

何となくチャンネル替えていたら昔懐かしい番組が偶然目に飛び込んでくる。初めて見たのは今から23年前。2人の子供達も未だ幼かった。あれから何回か同じ感じの番組を見たが何故か、懐かしさは無く淡々としていた。それなのに今日は違っていた。何故だろう?

今回の旅は横浜から富山の氷見迄。23年前のコースに似ていた。違っていたのは甲府から松本に出る道と松本から高山の道だった。地方の過疎化が進み路線バスの利用者は減り、山越えの路線は軒並み廃線となっていた。これが一番の哀しみだったのかもしれない。

23年前、松本から高山に抜ける道は、あぼう峠越えだった。今はトンネルになりあの狭い道と多くのカーブも関係無いと思っていたら、路線バスも無くなっていた。観光バスが多くなっても生活道路にはなっていないのだろう。今回のコースは少し南まで下がり平湯温泉でお泊りだった。高山は変わっていなかった。懐かしさとあれからの時の流れを思うと寂しさがこみ上げてくる。朝市に嬉々として出かけた人はもう居ない。自業自得と言うには余りに無情。

今回は高山から白川郷を抜け、富山に出る。白川郷にはいってないがこれから冬の厳しさが待ち構えている。都会で生きていると季節の変わり目に立ち会うことなく、気が付くと暑いとか寒いと言っている。今年も間もなく寒いとぼやくのだろうか?親父はズボン下を履かなくなって久しい。今年もパンツ一丁で過ごせるだろうか?アカンかも?年やからなあ。

白川郷から富山は遠くは無かった。氷見の鰤は美味いだろうなあ。食った事無いがそんな気がするのは食い物番組の影響か!エンデングは笑いに満ちていた。横浜から4泊5日の路線バスの旅に涙はなかった。それだけ便利になったのか!

親父は同年代の親父より多くの地方を知っている。是からお気に入りの地方を紹介します。お楽しみに!

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2007年10月26日 (金)

司法の判断?

裁判所の判決は法治国家では絶対です。逆らう事は出来ません。言うまでもなく判決に納得できなけれが上級審に控訴出来るが、余程の事が無ければ判決を覆す事が難しい。それに長い年月が掛かる。お金も掛かる。法の重さを考えると考えさせられる。

この前のブログにも書いたが数年後には、選挙人名簿から不作為に選出された一般市民(あなたもその中の1人)が裁判官に成る。誰が決めた?本当に出来るの?断りは出来るの?どんな裁判の判断をするの?親父の感じでは無理だと思うがこれは国会で決められている。ウソでしょう・知らんし・関係無いし・全て駄目です。御断り出来るの?例外を除いて出来ない。国の考える事は何処か国民の常識とかけ離れていると思いませんか?

そんな事考えていたら静岡地裁で「浜岡原発運転差し止め」訴訟の判決が出る。親父が静岡掛川を離れて10年。あの当時から原発の安全性は問題となっていた。それでも裁判でその是非が問われては無かったのだろう。今、この国の電力事情は原子力発電無しには成り立たない。高度成長の時、、関西の電力需要を賄うために、黒部の水力発電所が難工事の末完成した。今はその事も知らない人が多い。浜岡が何処に在りその原発が何故、運転差し止めの裁判に成るのか分からなくても仕方ないだろう。

原子力発電は水力、火力、その他の発電と比べて発電量が決定的に違う。電気もコストが大事。電力各社は言うまでもなく、日本経済と国民の日常生活を考えてみても電気不足、停電が頻発する生活は考えられない。

そんな中で浜岡の発電が何故、問題になったのだろう。それは安全性。地震大国のこの国で本当に大丈夫なのか?浜岡は静岡県御前崎町に在り、東海地震の時本当に安全なのか?柏崎の地震で今迄の政府、電力会社の説明に異議を住民が申し立てた。

親父的には発電所の発電差し止めは、直接被害が出なければ難しい。原子力発電の安全性はアメリカのスリーマイル島で放射能漏れ事故があり問題となっていた。それでもこの国の電力事情を考えた時、政府、原子力委員会の学者達は電力会社の利益の代弁しか出来なかった。それは言い過ぎかもしれない。原子力発電は国策だった。それでも原子力の平和利用には多くの問題がある。

現実には今回の司法の判断は妥当と言える。しかし、裁判官の判断として親父のブログ程度の安全性と電力事情の説明ぐらい出来ないのか。客観的に判断して東海沖地震が予想される浜岡の原子力発電所の安全性は地震が来てみないと分からない。裁判官と言ってもその程度の物でしょう。どんなに設備の安全性を強調しても地震の被害までは分からないだろう。裁判官ならそれ位の事は言って貰いたい。それほど安全なら都会の中に発電所作れ。この国の裁判官もどこを見ながら判決の判断しているのだろう。

裁判の信頼性に政治的判断が加味される事は多くの裁判で証明されている。それにしても今回の判決は地裁で行われた事に問題がある。裁判を一般国民にさせる事はこれからの裁判には弁護士の影響がますます大きくなると言う事だろうか?本当にそれで良いの?ますます法律的知識が求められる。知識もモラルも無い、信号無視も平気な奴に裁かれるのだろうか?それではこの国もアメリカの西部劇の時代にタイムスリップしたと言われても仕方が無いのだろうか?

浜岡の原発の安全性は設計上充分配慮されていると言われても、それはおかしいと異議を申し立てた地域住民に、この判決は余りに配慮が足りない。司法に携わる裁判官に時代劇の大岡裁判を求める事がおかしいのかも知れない。

アメリカのサブプライムローンの不良貸付でアメリカの経済がおかしい。それでも経済大国、軍事大国、投資大国。その影響は日本にも大きく降り掛かる。その分析が難しい。この国のエコノミストは多くのしがらみがあり、本当の事が見えていないのか適格な判断をしていない。経済の知識人の警告が無いのもどうしてだろう?何度も書いたがイラクの戦争で二十兆の戦費を投じて、ブッシュは何を求めているのだろう?これだけの戦費を垂れ流しにしてアメリカと言えども経済的に成り立たなくなる事は、自明の論理だろう。

それでもアメリカには多くの投資会社があり、富の蓄積も充分だろう。損をしたのは騙された一部の低所得者だけではない。この不良債権は多くの投資債券に組み込まれアメリカ国内だけでなく、全世界にばらまかれて損失総額すら分からない。アメリカの大手証券の損失額は円換算で一兆円近くとか。それでも実態はまだ見えていない。

アメリカの金利も来週注目される。日本の経済の実態は長年のリストラとコストの切り詰めで何とか上向いていると言われている。それでも政府の対策に見るべきものが無い。民間企業が弱者にそれを押し付けても官僚組織に節約の意識すらない。税収が足りなくても予算の確保に追われ国の債務には世界の信頼が無い。財務省は今、小泉改革で凍結した間接税のアップを検討していると言われる。その前に官僚の天下り、数限りない優遇措置、無駄使いを止め、税の公平な負担の見直しをしなければならない。そんな事を政府は何時になったらやるのだろう。

国会の政府の答弁聞いていると防衛問題にしろ、税の負担にしろ、医療の問題にしろ、関係する役所はどこを向いて仕事をしているのだろう。そんな事思っていたら財務省の官僚が婦女暴行監禁で逮捕とか。このブログにも書きこまれたが今年の春の出来事が何故、今になって逮捕?警察は何をしていたのか?これからはマスコミの情報だけでなく、インターネットの内部告発が更に進むだろう。

テロ対策新法の成立も難しくなる。来週の月曜日注目の国会証人喚問が行われる。前防衛次官は疑惑に対してどう答えるのだろう?きっと利益誘導は無いと答えるだろうが、それに対して野党の追及はどの程度だろう。耐震強度偽装の時と同じ程度では証人喚問の意味が問われるだろう。親父的には官僚の民間との付き合いは珍しくない事が分かれば其れで充分かも?

英会話教室NOVAの倒産が報じられている。信じられないのは授業料の一括払い。何でこんなインチキがまかり通るのだろう。一括で払えば安くなるのは分かる。しかしこれはインチキの常とう手段。これだけの英会話の会社に何の行政の管理もないのか?

医療の現場もひどいね。政府には少子化対策担当大臣っていなかったっけ。産婦人科の医師不足は今日この頃の問題ではないだろう。政府の掛け声倒れ。お役所仕事。何と無責任。無事に出産が出来てもこの国にどれだけ、子育ての支援が出来ているのだろう。

国に何かを求める前に、あなた達に出きる事をやりなさい。これはケネディ大統領の言葉だが、国はあなた達の為にこれだけは約束出来ると、明言できる政治家は居ないのだろうか?いません。あなたがやるしかありません。言うは易し。行うは難し。合掌

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2007年10月25日 (木)

朽木に行ってきたよ

久しぶりに朽木(くつき)に行ってきたよ。と言っても息子の運転する車の後部座席に座ってです。昔は親父が運転して息子が6歳の時、初めて親子4人で通る。荒れから27年。ロング.ロング.ア.ゴウだね。最後に母さんと行った喫茶店も変わりなく繁盛していた。

来る度にこの道は改修され、走りやすくなっている。昔からの道は一時、その存在すら忘れ去られてひっそりと、それでも逞しく生きていた。再び、スポットライトを浴びたのは司馬遼太郎氏の街道を行くで週刊朝日で紹介された40年位前から。最近、テレビでも紹介されて夏の一時は、川遊びとキャンプの都会人で賑わう。しかし、それも一時の事。これから始まる紅葉の時でも人影は少ない。谷合いの村で両側の山に杉が多く華やかな色合いが無いからだろう。それでも四季折々の息使いが感じられる。是から晩秋の時でも命の重みを感じさせて呉れるだろう。生きる糧を失い命の重みさえ忘れかけたあの時を忘れてはならない。

朽木は親父の故郷であり、思い出の所です。車が無いと行けない所だから中々行けないけれど、何時までも変わることなく京都と若狭の小浜を結ぶ「鯖街道」として交通の要所として、心の中で生きているでしょう。帰りに琵琶湖に出て海水浴場の砂浜で石投げをして遊ぶ。

今日は穏やかな一日だったけれど、これから日一日と寒くなるだろう。寒くなると風邪をひく。風邪を引くと咳や熱が出て薬を飲む。薬クソ倍って言葉無かったろうか?厚生省の役人で何とか法人に天下りして、薬の審査をしている理事長が平然とした顔をして、薬の反対はリスクとか言っていた。役人の感覚はその程度だろう。薬害の責任をその程度しか感じてないのか?責任ある立場の人がこのような言葉しか言えないのではなく馬鹿にしている。これまでは誤魔化せた事がこれからは出来ない事をこの理事長は理解していない。

部屋の外で置き薬のセールスマンが管理人の話好きのおばはんに捕まり、長々と小一時間世間話をしている。薬の置き薬そんなに時間無駄にしても儲かるの?近くのドラッグストアーも安売りを歌い文句にし、通販でも高い飲み薬を宣伝している。体に変調が出たり病気になるとワラおもすがりたい心境になる。病院に行くと待合室は一杯。それでも病気に為らない体質を心掛けている人は少ない。未だ、話は続いているおばはん膝頭を痛いと言ってなかったか?まあ、人間ってそんなもんだね。病院の待合でもお前、病人かよって感じのおばはんも少なくないね。こんなおばはんが長生きして嘆いている。ここが悪い。あそこが悪い。やっと世間話終わる。

アメリカの経済に黄色のシグナルが灯りつつある。ほんの少し前までこの国のエコノミストは大きな問題ではないとコメントしていた。多くの国民も未だにどんなもんかもわからない。実態は知れば知るほど厳しい。アメリカの経済が停滞してもこの国に与える影響は少ない。親父にとっては何の関係もない。しかし、日本経済に与える影響は小さくないともいわれる。ドン位の物か分からないが、アメリカが今の様に戦争をして日本円で20兆もの金を使えばおかしくならないのがおかしいだろう。アメリカ経済の落ち込みの原因は、住宅バブルでその貸倒損失の影響といわれるが、何時までもイラクで勝ち目のない戦いをする限り、経済の失速は必然だろう。このままでは間違いなく惨めな撤退しか無いだろう。

アメリカだけでなくこの国も、ガタガタになっている。この国の構造改革を高らかに宣言し、郵政の民営化を成し遂げた小泉改革も今は、停滞し見直しが求められている。小泉改革の一番の問題は事の本質をすり替え、小手先の改革を生活弱者に押し付けただけで、やるべき事、国民が期待した事をやらなかっただけ。それなのにそのトリックが長年続いた。

この国の構造改革は誰もが認めているが、聖域なき改革とか反対勢力の圧力に負けないとか威勢の良い言葉とは裏腹に、小泉改革には役所の統廃合に見るべきものが無く、逆に天下り体質も役所の無駄使いも何も変わっていない。何とか委員会に問題を丸投げし、問題の先送りしかできなかった。それなのに成果だけ高らかに叫んでも実感は多くの人にない。参議院の選挙で負けたのは何も一部の閣僚の所為ではない。

同じ事が防衛庁の事務次官の接待ゴルフでも見れる。確かに来週行われると言われている証人喚問の結果見てみないと分からないが、長い間、この繋がりが続いたことが問題でありその認識が政府とマスコミに有るのだろうか?それが問題だろう。

この国のバブルが弾けて18年の時が流れている。この国の経済がナンバーワンと言われて得意の絶頂の頃、ゴルフ場は接待客も少なくなかった。今は又、ミニバブルの時とか。それでも官(役人)官官(役人と役人)アカンで。接待に古くからの家族ぐるみの付き合いは無い事ぐらい分かるでしょう。しかし、そんな世間の常識すら分からん役人も少なくない。

あれだけ世間に脅しをかけたテロ特措法も、なんだか雲行きが怪しい。大体、この法律の意味がよく分からないが前のブログにも書いたが、この法律がどれだけ効果を上げているのか?何時までやるのか?アメリカの言いなりにならないのか?この作戦から抜けるとこの国の姿勢が問題になると言われた事はどうなるのか?防衛省の説明は全くどうなったのだろう?

自分の生き方を何となく考えている輩は、少なくない。国の政策もその程度かも知れない。今の国会を延長してまで法律の成立を計った事は、その程度のものだったのか?法律を政争の具にしてはならないと言いながら、それはないでしょう。

元検事の「闇社会の守護神と呼ばれて」幻冬舎は一気に読めた。立花隆氏がコメントするように何が真で何が悪かの判断は難しい。言わば車の両輪かも知れない。一方的な正も悪もないのかもしれない。マスコミは当事者をある時はヒーローにし、反対の時は見向きもしない。そんなものかも知れない。それが現実です。

昨日、久しぶりに見た駐車場のガードマンの隊長は元気にやっていた。リストラでメンバーが少なくなり大変だろうが、そんな感じもなく痩せて元気そうだった。マイペースでやれるから気分的には楽になったかも。体も良く動いていた。これから寒くなるから大変だな。、

親父も何でも良いから生活の糧を得ないと、少ない年金だけでは生きていけない。年寄りがこれから生きて行くには何が大切か、分かれば鬼に金棒かも。

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2007年10月23日 (火)

久しぶりに山に登る。壮快

夜、床に着くと腰が腑抜け?になる。痛いとか痺れるとかそんな感じではない。つる、伸びるそんな感じがしてアカン。もっと分かりやすく言えば腰が弱っている。原因は運動不足。ゴルフを馬鹿にするがそれはやらない人が言う事であり、足腰が弱い年寄りにはもって来いだろう。1ラウンドでどれだけ手と腰を振り、歩いて居るか考えてみれば親父の運動不足も理解できる。もう練習すらやっていない。ゴルフはお金が掛かる。仲間が要る。練習が要る。

ゴルフクラブを手放して5年。煙草を止めて4.5年。それで大した運動しなければ今の体質になっても当然だろう。今年の春、仕事が無くなりやっと体調に気を付けるようになった。それでも人間は勝手な者で異常が出ないと行動しない。この頃、やっとその事に気付く。

近くの山はそんな親父を何時も笑いながら見ている。街中から登り坂をヒョコひょこ歩き、やっと山麓に近づいた親父を見ながら、そう語り掛けているかの様であった。「今日は腰」。何も言わず、ふて腐れもせず黙々と下を見ながら木立のトンネルの中を歩く。

面白いもので街中に近く300メートル足らずの低い山でも秋は着実に進行している。ほんの一か月前、滴り落ちていた汗も今は無い。うっすらと汗をにじませながら喘ぎもせず歩いていると、足の運びが重い。これが腰にかかる負担。足が軽くないと腰も重い。

この頃はこの道も1月に1度は歩いて居るので、コースも頭の中に入ってきた。このコースはこの山の一番楽な道。何も考えず木漏れ日の中に秋を探していると、目的の展望台は近い。この登りを極めるとドライブウエイ。信じられない。車で走り抜けるのも一苦労だが足で歩くと違う景色と体調の良し悪しが実感できる。

足は重かったが体調は良し。褒美のサンドイッチとブラックコーヒー飲みながら梅田迄の景色を見下ろしながら、大阪空港の飛行機の離陸を飽きることなく眺めていた。無声の景色、その中には、多くの泣き笑いが込められている。仙人の生活とはこんな生活だろうか?そんなバカな事考えていた。サンドイッチ食いながら。それは無い。

話は変わるが今月末、血液検査をする。どれだけ体質が変わったろう?頭がふらついた時頭の検査するまでは、なんだかんだ言いながら自分の体の肥満度を無視していた。母さんもそうだったのだろうか?あの人も太っていてからな(一時期細い時もあったのに)。それにしてもこれだけの肥満で糖が足りない。原因は偏った食事。糖が尿に出ているのに血液内に糖が少ない。医者から馬鹿にされていた。それでも嬉しかったのはMRIの結果だった。95点。これから痩せるよ。エイ。

血液検査の結果は又、知らせるけれど今月はあまり期待できない。理由は食い過ぎが治って居ない。昨夜もチャンポン(ダイエイオリジナル冷凍)焼き鯖一切れ、カット野菜、有田ミカン一袋、じゃこ天、ぽたぽた揚げ3枚(京禅庵)これは美味い。ご飯一杯。野沢菜昆布。これは多い。

是から日、一日と涼しさを増し寒くなるでしょう。体に気を付けて。親父も一品減らします。 

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2007年10月22日 (月)

鰤大根美味かったよ

ブリ(魚へんに師匠) 正に魚の親分。この魚の美味い食べ方はいろいろあるが、久々のスーパーで新鮮な切り身を手にして、カット野菜との蒸し焼きを考えていた。それが鰤大根のタレが眼にとまり考えが変わる。そうだ、寒くなったし鰤大根。今夜はこれで決まり。長崎の鰤と新潟の大根。それとタレだけ。本当はイカの輪切りと里芋が入れば文句なしだったろう。

落とし蓋もなくアルミの鍋で30分。それで充分だった。久々のおかずにご飯も進む。(軽く一杯だったけれど200円のレンジでチンする佐藤のごはん)これで充分だった。呑み屋さんでしか口にしなかった鰤大根。考えてみると魚嫌いの親父の気分を母さんは感じていたのかもしれない。鰤大根作って下さい。もう遅い。そんなこと言わないで。自分で作るしか無い。

一人で生きているといろんな事がある。この国の形もいろんな姿を見てきた。変わらなかった事は政治と経済の形。当然と言うには余りにお粗末。それでも何とか形を成しているがこれからは多くのハードルが待ち構えている。変化の時と言われて久しいが流れが変わっている。何時までも一部の利益代表では国の舵取りは出来ない。

あの小泉の構造改革とは一体何だったのだろう。本当に親父は始めから信じていなかったが郵政の民営化は改革と言う名に値するのか?今、一番の無駄使いをしているのは役所だからある意味、民営化は正しいのかもしれない。しかし、肝心の役所はどうなったのか?

何も変わらず10年ひと昔、改革どころか焼け太りを重ねている。掛け声ばかりで問題の先送り、天下り、利権の繋がりすら断ち切れない。改革の続行を声高に叫んだ安倍元総理は今は過去の人になっている、

それなのに何も無かったかの如く、マスコミは防衛庁の元次官の接待ゴルフを報じている。役所のトップがこの有様で利益誘導はないのか?民間の資材担当でもこんな事をしていたら首だろう。もっと達が悪いかも知れないが役所の金は税金だと思っていないのだろう。

利益誘導があったとか無いとか言う問題ではない。そんな付き合いは禁じられているだろう。分ってやっていればそれは組織ぐるみと言われる事にどう説明するのだろう?福田総理も出足は卒が無かったが、これで凌ぎきれるだろうか?難しい。

今、f-1ブラジルグランプリを見ている。今年度の最終戦。この1戦でチャンピオンが決まる。新人の新チャンピオンが決まる予想が予期せぬエンジントラブルで苦戦している。日本の新人中島もピットでクルーをはねるし、何が起きるか分からない。残り37周。

コースで停止寸前のハミルトンが18位から巻き返している。完走すれば初の新人ワールドチャンピオンです。エンジンクラッチがトップに入らずスローダウンして走りが戻るのも珍しい.ライコネンは2位。トップの可能性も大きい。ハミルトンは8位まで上げている。残り25周。

まさかまさかの大逆転。最終コーナー立ち上がってトップはライコネン。アナウンサーが絶叫しているが勝負のの世界は1年戦って1ポイント差。これが筋書きのないレースかも知れない。まあ、ラッキーだったな。フェラーリの車がf-1チャンピオンでした。日本の中島ジュニアー10位。これもおめでとう。琢磨は12位。

柿を食ってこれから寝ます。3時です。おやすみ。この頃、銭湯の帰り、サントリーのビックル飲んでいる。ビフィズス菌入り。これ効いているのかなあ。地響きのするオナラが出ている。お粗末。久しぶりの流血のプロレス見たので良い夢は見れないかもしれない。

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2007年10月21日 (日)

農業の在り方、林業の在り方

タイトルに書けなかったがこの国の在るべき姿が問われているのは、農業、林業だけでなく漁業も同じだろう。それでも多くを語るには現場を知らなければならない。問題を解決する手法として物作りの現場では、3現主義が問いかけられていた。それなのに何故、農林水産の世界ではそれが行われなかったのだろう?この国の工業製品の品質が良く価格が安いのは何故なのか?それを考えてみるとこの国の在り方とこれからの農業、林業、漁業の明日が見えてくるかもしれない。

因みに3現主義とは現場を見て現物を手に取り現認して、改善の方法を考える。日本の物造りの現場は日々競争にさらされている。その結果競争原理が働き経済の力が大きくなった。売れ筋の商品は出来るだけ改良しながら、売れる期間を長くした。

今、農業の所得補償が論議されている。所得の保証は共産主義の国でも無い。それなのに何故、資本主義のこの国で農家だけ所得の保証が論議されるのか?これには訳がある。その事を知らなければならない。知る気持ちも無い輩も少なくないが少なくともこの政策には1兆円近くの予算が要ると言われている。

この政策は民主党の選挙公約で来年度予算には盛り込まれてはいない。しかしいずれ政権交代が行われた時、これは現実の問題になる。他にも財政支出の伴う公約がある。是からその事を理解しなければならない。今、国会でテロ特阻関連のインド洋の給油が問題になっているが、マスコミは面白おかしく伝えるばかりです。前にも書いたが親父達はもっと賢くなければならない。あなたも同じですよ。

農家の所得補償については親父も良く分からない。民主党も選挙に勝つためには地方の農家に美味しい事を言っているのかもしれない。しかし自民党の農業政策は失政に終わり、無駄な農地改良、区画整理、農道整理、等の土木事業は農民の生活基盤の安定には役に立っていない。今の農林水産の事業の失敗を認めず、大臣をいくら変えても役人がそのままでは何も変わらない。その人たちの責任はこれからも有耶無耶になるのだろうか。

政府、与党は票田の農家を保護し農家は自民党を長い間、支持してきた。野党の力も弱く農政は米の価格保証と津々浦々の農協組織の利益を代弁した。それでもいくら米は主食とでかい顔をしても需要と供給が逆転し、在庫が多くなれば価格は下がる。資本主義の原理。しかしこの自明の原理すら生産者は理解せず、圧力で何とか凌いで来た。何時までもそんな不合理が続くわけが無い。都会の消費者の生活サイクルも変わり米からパンになれば更に、米の消費は少なくなる。こんな当たり前の事が長い間放置されたのは、農政に良き指導者がいなかったからだろう。政治家は農家の未来など考えず、農家も又、目先の利益しか考えていなかった。

今、地方の農家は深刻な状況に追い込まれ何とかしなければいけない。でもそれは違うでしょう。何とかしなければならないのは農家だけでなく、多くの国民です。一部の日々の生活に不自由が無い人を除いて。 国に助けて貰うのではなく自分たちに何が出来るか、考えるしかない。そうして変えて行くしかありません。

これからの農業は頭を使うしかありません。農業だけでなく全ての人々がこれから生き残りを賭けて、知恵を出す時でしょう。親父も体調に異常を感じた時痛感した事は、食の大切さです。毎日の食べ物は欲求を満たす為の物だけでなく、体のバランスを取るためでもあり命の源です。この当たり前の事を忘れた時人は健康な体を失うのだろう。

忙しい日々を口実に食の大切さを忘れていないか?美味ければ訳の分からない物を食っても満足していないか?同じ食い物に偏って居ないか?手抜きしていないか?気をつけよう。是から高齢者、一人暮らしの若者が多くなる。美味しいおにぎり、美味しい味噌汁。美味しい漬物(但し、塩分控えめ)そんなお店多くなるかも。しかし採算は?

巨人は負けたけど勢いには勝てない。全てが上手く行く事は無い。負け戦の中に勝因を見つけた人が生き残り、そうでなければ廃業しかない。それが資本主義だけれど…アメリカにも政府の保護政策があるらしい。この国でもそうなのか?そうなら分かるけど・・・

このままでは農業も林業も漁業も駄目になる。否、既に進行している。農地の休耕が進み農業の未来に展望が開けなければ後継者もいなくなる。それも関係無いが仮にそうなった時、田圃の姿はどうなるのだろう?それも関係無いか?それまで生きてないだろう?それでも次の時代を生きる人達は真剣に考えてほしい。今、なんだかんだ言っている年寄りはその時生きていないのだから。林業も漁業も同じです。この国は今、そんな事が問われている。

母さんが病気になり一か月に一度の通院の帰り、近くのコンビニでおにぎりを買い農道の隅に車を止め、田植えの後のすくすく成長している稲の緑を飽きることなく見ていた。心の中はお互いに不安な気持ちはあっただろうに何も考えていなかった。あれから12年、今年も刈り入れの時は過ぎ、稲わらのなんとも言えないかおりの実が満ちているだろう。

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2007年10月20日 (土)

静かな里の秋

静かな里の秋、おせどに木の実の落ちる夜は、ああ母さんと唯、2人、栗の実煮てます、囲炉裏端(小学校唱歌)。そんな季節も昔の話。今の生活にはそんな情緒は無い。栗の実拾いも今は無い。少し足を延ばせば有料の栗拾いが出来るけれど、そんな思いも無い。母さん元気な頃栗ご飯炊いてくれたこともあったけど、買って食いたいとも思わない。

それでも秋は紅葉は綺麗だけれど若いころから、寒さに身震いしていた。幼き頃は芋の収穫が大仕事で掘り起こし、畑からの家までの運搬、乾燥と保存。一月余りのお手伝い。あの頃は田舎の子供は皆、良く家の手伝いをした。さすがに囲炉裏端は無くそれでも土間は在った。今の中国の農村部とは一味違う、静かな秋だったのかもしれない。

里山の秋。実りの秋。それから京都、高尾の秋。東北の秋。十和田と奥入瀬の秋。あの時休屋の宿でもらったりんごのパリッとした歯応えは忘れられない。奥の細道の一部を車で走ったのは今から16年前の秋。芭蕉が見た昔の風景は無かった。当然かも。一番、趣を感じたのは新潟、酒田の北、鳥海山の近く象潟。芭蕉の見た風景ではなかったが、、今でも鮮やかに蘇る。「象潟や、雨が西施に、ねぶの花」芭蕉。

この前まで暑いと言っていたのに最近は肌寒い。是から秋の深まりと共に益々寒くなる。それでも温暖化の影響だろうか、紅葉の盛りは関西でも11月下旬と言われる。30年前と半月遅れている。これからは12月になって紅葉の時かも?オイオイ木枯らし一番は歳の暮れか?温暖化の進行は確実に季節の遅れを現実の時節に反映しているのだろうか?

田舎の生活は自然の営みの中にあったが、今では都市の生活と大差無い。電化製品も完全に津津浦浦に行きわたり、クーラーのない生活は先島諸島の西表島でも珍しくなっていた。経済の発展は必然的に環境を破壊し、温暖化の問題はこれから益々深刻になる。

それでも人の生き方は不便より便利で快適な環境を切に願う。そこに矛盾がありどちらかを選択しなければならない。それなのに現在の欲求にそんな慎ましやかな思いは無い。経済の発展は温暖化抜きには考えられない。言い換えれば温暖化を止める対策は難しい。

日本経済はバブルの時を過ぎ、今、又、確実に高付加価値を特化させながら成長の時を迎えている。その1つは先端技術、もう1つは環境技術だろう。この対応も日本は外国のライバルに負けないものがある。無いのは外交交渉能力だろう。中国やインドに負けるわけは無い。しかし政府と環境省の役人の今の取り組みを見ていると、貧乏くじを引かされる可能性もなくは無い。

巨人が中日に2敗して王手を掛けられる。予想どうりここ一番の勝負に弱い。戦力的に差が無ければ勝敗は監督とキャッチャーの差。一戦も2戦も同じ流れ。抑えるべき下位打線に打たれたら勝てる訳が無い。勝負は時の運。しかし抑えの要が守れず打てなければ3戦で終わりだろう。今年も日本一は日本ハム。アンビリバブルです。

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2007年10月19日 (金)

食糧自給と温暖化

先の参院選挙で与党、自民公明は地方と都市の反乱で予想外の議席を失い、多くの課題に直面している。1つは政治と金の問題、1つは年金、1つは地方の経済の建て直し、その中に農家の所得補償と公共工事がある。今、自民党が政権与党第一党で居られるのは公明党の支えと地方の圧倒的な支持があった。その支持が消えたのは政策のミスだった。

戦後の自民党を支えたのは都市の一部と圧倒的な農民票であった。農民の支持は地方の脈々とした保守基盤の上に立ち、選挙で選ばれた国会議員は利益代表だけでなく、多くの保護を地方にもたらした。それでも農林水産の役人は地方でなく己の利益を優先する。

この国の役人はこの国の農政を如何に良くしたのか?水産業でも同じだろう?林業も同じ。都市に生きる人には関係無い事に思えるがそうではない。コメの消費は減り価格も半減。秋は刈り取りの時だが、各地の食糧倉庫は古米は言うまでもなく新米の在庫が積み上がる。

コメの収穫量は天候に左右されるがそれだけではない。農民の収穫への努力は生活を賭けている。豊かな生活は役人だけの物でもない事を霞ヶ関の当事者は十分に認識している。その上で今の農政を続けている。このままでは更にコメ余りは止まらず価格は下がり農民の所得は減るだろう。問題は今でも農地の休耕が進み農業の未来に明るさが見えない。

先日の特集で某大学の教授はこれからは米は主食でなく野菜と同じと考えなければイカンと発言していた。一見もっともらしく、しかしよく考えてみると農家の生活だけでなく、この国の食糧自給を否定している。米が野菜と違うのはこの国は瑞穂の国。米を本当に野菜と同じレベルで考えるのどう考えても無理でしょう。

ではどうすればいいのか?自民党はこれまで散々税金の無駄使いをし、今でも体質は変わっていない。それなのに農家の所得補償はバラマキと批判する。確かにこの為の予算は1兆円と言われる。これだけのお金は使えないとしてもこれ迄の土木工事、農地改良、農道整備の無駄使いは出来ない。そんな無駄は無い?それは言えない。代表的例は諫早湾の埋め立てだろう。この工事のコストと効果はどう説明するのだろう。環境への意識?冗談でしょう。

環境への配慮をこれから考える時、工業製品のCO2排出削減と共に農地、山林、河川の吸収、再生の営みも忘れてはならない。電化製品のエコマークも大事だがこの国の農業が力を失った時、人々の未来は無い事を忘れてはならない。

その為に何をどう生かせばいいのだろう?考えてみると親父の食生活も米を口にするのは昼のおにぎりだけの日が少なくない。このおにぎりセット品揃えも少ないが、売り切れの時も少なくない。なぜだろう。米が美味いからです。美味い物は誰でも口にしたい。それが切なる気持ちだろう。農家、生産者もこれから如何にして消費者に美味くて安い米が提供出来るかであろう。今までの様に行政と農協頼りから脱皮しなければならない。

言うは易し、行うは難し。それでもこれから生き残るにはそれしか道は残されていないのかもしれない。母さんが元気な頃、秋田大潟村の涌井さんの秋田小町を5kg5000円で買っていた。今でも大型の日本を代表する産地直送システムは生きているが会員の減少はここでも例外でなく大幅に減少している。近くのダイエーで新米が5kgで3000円を切っている。それでも核家族と米離れが加速している今、安い米、産地不明の米が売れるだろう。

話は変わるが経済ニュースでエコノミスト?が日本経済は原油100ドルまでは耐えれれるとコメントしている。ホンマかいな。親父の感覚では今の88ドルでも物の値段が上がっている。時々、口にする美味しいサンドイッチの値段が2割上がった。おにぎりの値段は変わらなくても大きさが変わり、コメの質も変わる。そうしてコストアップを価格転嫁出来る処は良い。

出来ない処はどうするの?それを無視して経済を語るな。出来ない処はコストを切り詰めるしか無い。人件費を下げ経費も少なくする。今がその時でしょう。コストが上がれば単価も上がる。それでも全てではない。今、社会問題になっている格差の原因はここに在る。

先日のブログにも書いたが今のガソリン価格が150円になれば間違いなく、買い控えが進む。どうしてもそれが出来ない運送業者は運賃の値上げしか無い。それが出来ない処は廃業しか無いだろう。そうなればパニックが起きる。そうはならないだろう。思惑が外れなければ強制的な指導がなされるだろう。唯、これから寒くなる。その時、政府は後手に廻るかも知れない。

政治も経済も環境門題も口で言うほど簡単ではない。人を批判するのは簡単だけれど政策の決定は本当に難しい。だから官僚は現状維持しか考えていない。それだけでなく利権を合わせて考えるから難儀である。公の利益でなく私の利益を優先したらこれはもう犯罪以外何物でもない。今迄好き勝手にやれた事にこれからはそうはいかない事に気付く事は無いだろう。

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2007年10月17日 (水)

7年前の秋

平成12年の秋、四国高知、窪川で仮設モノレールの新米、見習、雑用係の仕事をしていた。窪川町を知らない人は多い。親父は静岡天竜川河口近くの竜洋町に住んでいた頃、九州大分佐伯に帰省のとき、車で走り抜けたことがあり地名は知っていた。場所は高知市から西に車で約2時間、四万十川上流の山間の静かな村。仮設モノレールとはミカン畑を走る一本のレール。この上を地質ボーリングの重量機材を乗せて運ぶ。これが出来るまでは重い機材を出来るだけ軽く分解をして、人力で運んでいたのだろう。

その頃は当然、足場の悪い山中や谷にはボーリングの機材を持ち込むのに難儀しただろう。それ故に先人達は知恵を出し工夫して、道路工事の進歩を計ったのだろう。今、地方の無駄な道路工事の削減を求められているが、高速道路が完成していない地方ではこれからも先、立派な道路が作られていくだろう。あの時高知から少ししか伸びていなかった道は何処まで完成し、窪川から宿毛まで完成するのは何時の日だろう。

あの時は金が無く、求人雑誌を見て応募した翌日から使ってくれた恩を忘れず、良く働いた。幸い、力仕事に歳の衰えは感じず、苦労は少なかったが慣れぬ土方仕事は楽ではなかった。そうそうシドニーオリンピックで高橋尚子が金を取り。巨人が松井の活躍で日本一になった年でもあった。忘れられない思い出は、少ない蓄えの中から20万、息子が「金の心配をするな」と言って振り込みをしてくれた事、モノレールのトロッコから振り落とされても怪我をしなかった事、予定通り仕事が出来た事(台風が来て流されそうになったな)。あの時、死んでいれば今の自分は無い。あれからも散々、人に迷惑をかけたが今生きていられるのも、そのお陰であり偉そうな事は何も言えない。

それなのに昨夜も又、些細な事で電話一方的に切ってしまった。何とも切ない。親父の生き方にこれから先、光明が見えてくるのだろうか?そんな思いの中で今、知らないこの国の一面を見ている。これまでも断片的に伝えられていた政治と金。それに権力の介入があった時この国のジャアナリストは何をどの様に伝えたのだろうか?重い気持ちになる。

それでも今読んでいる元検事の生き様、手の内は赤裸々であり真実と闇の部分が交錯しているが全てが実名であり、これだけの内容の書き下ろしは当事者でないと出来ないだろう。登場人物の名誉が棄損されても書かねばならぬ思いの丈は、この本を完読してからもう一度、書いてみたい。この本の紹介は文芸春秋の立花隆氏のインタビュー記事で知る。次号で検察、ことに特捜検察組織の内幕が記事になるのだろうか?それが出来ればこれは凄い事かも知れない。

今、余りに不遇の時を過ごして居るから世の中を色眼鏡で見ているのかもしれない。好むと好まざるとに関らずこの世の中は一時の事、長い目で見れば正義も公正も一時の戯言かもしれない。何が悪で何が正義か、立場が変われば如何でも良い事だろう。それにしても始めから筋書き在りきで裁判をされては、法の上の正義は無いだろう。司法の場でも無法が幅を利かせたら無力な一市民は泣き寝入りしかないのだろうか?考えてみれば元検事が弁護士に成れるのもおかしいのかもしれない。

今、格差社会とか構造改革とか多くの事がもっともらしい言葉で語られている。ニュースで語られる事も一部分でしかない。そんな事に一喜一憂する事は無い。アメリカの原油価格が上がったからと言ってこれからもガソリン価格を上げって行ったらこの国はどうなるのだろう?

マイカーでの休日のドライブは減る。運送、社用車でも例外でなくなり運送価格を利用者は認めて呉れるのか?今以上のコストダウンに耐えねばならない。それが出来ない企業は統廃合しか無い。この国の大手石油卸の会社の施策が何も変わらなければ、利用者は買い控えしか無い。温暖化対策が求められる今、大手石油卸の無策は削減への追い風かも知れない。

長いデフレ(物が安い)の時は過ぎ、これからはインフレ(物が高い)が進み、他方で収入に格差がある時、低所得者はどう生きるのか・生活の180度転換を計らねば生き延びられないだろう。その為に何かの保証を国に求めるのではなく、自分に何が出来るか考えるしかないだろう。この国にはもうそんな余裕はない。

親父も最後の知恵を絞り生きて行きたい。健康で文化的な生活は田舎暮らしにしか無いかも知れない。今、一人で生きるロビンソン・クルーソーの生活しか残って居ないのかもしれない。ああ無情。母さんが笑っている。でも生きていればなんとかなるさ。甘い。

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2007年10月14日 (日)

物の見方、考え方。

天高く馬肥ゆる秋、読書の秋、食欲の秋、冬に備えて準備の時。今年の秋はどんな秋ですか?神のみ度知るでしょうか?ボクシングは内藤が勝ち、でかい口をたたいた亀田家は表の通りを暫らく歩けない。しかしそれも暫くの間かも。それにしても口ほどもないお粗末。

ザマアミロと罵られても人の噂も85日。そのうち過去の話でしょう。これから牝馬の菊花賞。事前の予想では3頭の人気が抜けているが、結果はどうでしょう?予想屋さんは色々言っているが勝つのは11番だと思うがどうでしょう?

先日買った雑誌の紹介で興味のある本を知る。梅田に出かけないと買えないが楽しみ。昨夜息子が誕生祝いの言葉を電話で掛けて呉れた。ありがとう。それでもこの歳になると喜びは無い。これからどう生きるかが問題であり問われても元気で生きるしかない。

さあ、ファンファアレと共にゲートインです。結果は4着。勝ち馬が桜花賞馬。騎手の手綱捌きに脱帽です。先行抜け出し勝馬の圧勝。来週は菊花賞。予想のポイントはレース展開です。今週と同じ直線勝負になると先行馬の前のこりもあるかも?見るだけならタダ。

国会の論戦も期待した割には今一。原因は年内の解散が無くなったから?政府与党の劣勢を一気に叩けない野党もマスコミがさえずる程の力もない。それでも大きな流れは止まらないだろう。朝、上の部屋の物音で起こされテレビ見ていたら石原知事がもっともらしく民主党首を攻撃していた。人を批判する時息子から言われるが、聞いていて本当に聞き苦しい。

それでも耳触りのよい話だけ聞いていても成長が無い。それでもこの人の言葉に重みが無いのは何故だろう。その人が何故東京都の知事?大阪の知事も同じ感じだけれど。今、地方の反乱が政局に大きな影響を与えんとしているがあまりにお粗末。あまりに無責任。

国にも地方にも多くの課題があるが、民主党首を批判する前にやる事があるだろう?民主党はどんなに批判しても政権与党に成る。その時、東京都、大阪府は何を為すのか?考えているのだろうか?今、人々の生活と官僚の生活はそれだけの差がある事に気づいているのだろうか?

考えれ見れば役人、官僚、政治屋の悪行は全てが裁かれているわけではない。親父達はこの国と会社と自分の為に生きたが、多くの国民がそのように生きてきた。その結果がこれである。よきに付けあしきにつけ、全てを受け止めるしかない。是からその事が求められて居る。

知られざる事実、報道の事実、しかし、真実は曖昧になっている。ライブドワー事件の特捜検事が額に汗して働く人の思いを大事にしなければならないとコメントしている。特捜の思惑は分からないが少なくとも建て前と本音は違うだろう。司法の現場は法の下の正義で良い。

その現場もおかしくなっている。裁判官に現在の裁判官3名の他に、選挙人名簿からくじで選ばれ一定の手続きを経て選任された裁判員6名が加わって行われると言う。何時から?平成21年5月以降?ウソでしょう。うそではありません。後1年と半年強、直前になって問題が多くの人に理解された時、先延ばしか骨抜きになるのでしょうか?

普通に考えて司法の信頼はその程度なのか?おかしな裁判官も少なくないが少なくとも司法の判断はいささかなりとも不審を抱かれては駄目だろう。それとも現在の裁判の審判はその程度のものなのか?それはイカンでしょう。

地方税、国民健康保険料、そしてこの裁判官制度。この他にも多くの事が知らないうちに決められ、訳の分からない構造改革を実感している。もっともらしい事を云いながら誰の為に何の為の改革なのか、もっとましな改革が出来ないのだろう?御堂筋パレードって何なのだろう?税金の無駄使いです。そんな意見は無いのだろうか?

ホンマに闇サイトにアクセスする犯罪も少なくない。こいつらには法の斬罪の意味が分からない。罪を犯せば償いがある。その量刑を決めるのが裁判ではないのか?警察、司法に関係する立場に立つ人はこの現実をどう説明するのだろう?

テレビの特集で警察の24時がある。現場の苦労は大変だがその上は何をしているのか分からない。今、都市の犯罪検挙率は下がり治安は大丈夫なのか?交番に警察が居ない現状はこれからどうなるのか?報道の在り方も変わらなければならない。

水と空気はもはやただではない。水は水道、空気は環境悪化、治安は誰が守るの?その事が問われている。それでも危機が身に迫らないと分からない。今、その心配が無いのは曲がりなりにも、眼に見えない所で地道な努力をしている人に感謝しなければならないのかもしれない。甘いか?

国家も地方も我が家もこれから何時までも平和はない。それでも未来はある。その未来の為に今何が出来るのか、考える時かも知れない。TVで懐かしい遠州灘のウミガメの保護をレポートしている。地道な保護活動。子亀は20年後、親亀になって戻って来ると言う。唯それだけの事。その事がボランタリーで行われている。行政は何をしているのか?

非常識な4WDの車が走れる自然は海岸の砂浜でも、山の悪路でもない。これから始まる雪の道です。雪の怖さを知らないで雪道を走らないで下さい。雪道でスリップしないために4WDは必要です。それ位は知って下さい。阪神2戦目3回で5-0 これで終わりです。

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2007年10月11日 (木)

きんもくせいのかおり

秋です。昨日、久しぶりに五月山登ってきました。体育の日ではなく腰の塩梅が今一すっきりとは行かず、歩いて来ました。おかしなことに歩けばすっきりします。本当はウオーキングの靴を履き颯爽と大股でといきたいけれどそこまでの若さもなく、秋の景色に眼を奪われながらトコトコ歩いていました。山はすっかり秋でした。ドングリを踏みしめながら歩いていると昔の旅人の事を考えていました。今は便利な社会になりましたが歩きを忘れた人間に未来はあるのでしょうか?

山から下りて駅の売店に立ち寄ると閉店の表示をオバちゃんに見せられる。70年間の営業とか。(すごいな。おれが生まれる前から頑張っていたのか|)感慨無量。近くにコンビニが出来るらしい。電鉄会社の商いに為るのか?最近、流行の多角化か。

久しぶりに文芸春秋買う。これもそのうち、廃刊?と言われながら続けているのは固定客が居るのだろうか?それでも710円は高い。雑誌の大きさと厚さが今風でない。中身も変わらず。これで利益が出るのか心配になる。余計な御世話。親父の興味を引いたのは帝国海軍VS米国海軍 日本は米国に勝てないのか そんな副題がついていた。

こんなテーマに興味を持つのは親父世代だろう。710円にこだわるがそれだけの価値は?今時帝国海軍とは何だったのか知らない世代の方が多く興味もない輩が多い。しかし、親父の前の世代では知らない方が少なく、帝国海軍軍人は若者の憧れでもあり尊敬の対象であった。帝国海軍は何故、負けたのか知らなくてもこの世の中を生きていける。それでも己がこれから何かを為さんとするなら、それ位の知識は不可欠かも知れない。

帝国海軍は何故、アメリカ海軍に負けたのか。一言で言えば工業力の差、二言で言えば戦略の差、三言で言えば責任の取り方であろう。親父も多くの知識人も知らない事にこの国の組織の責任の取り方がある。勝ち戦、イケイケドンドンのときには手柄を取り、負け戦、守りの時には現場の責任にする。人の命の重みが分らず卓上の理論で組織を動かす間抜け。

失敗の責任を明確にせず、敗因の分析に欠け精神論を振り回した参謀組織は叩き潰されても今、又、官僚の支配の中であるべき姿が見失なわれようとしている。軍隊、組織の中では国民よりも大事なものがあるのだろう。帝国海軍は何故、負けたのか考えてみると現代に通づる多くの事が見えてくる。今、アメリカの政治経済を無視してこの国の成り立ちは無い。反対の事も言える事を忘れてはならない。

いつも人の悪口ばかりで申し訳ないが親父の親父は戦艦の砲手。農家の二男で志願して海軍入隊。独学で努力重ねて海軍兵学校入校。今なら東大か。隔世遺伝で息子達が受け継いでいる。南太平洋にガダルカナル島がある。戦艦金剛と榛名の艦砲射撃を浴びてアメリカの司令官は撤退を考える。その時の砲手が爺ちゃん。戦後、運良く生還したが戦争の話は何もせず、苦労しただけだった。今、どんな思いで孫達を天国から見ているだろう。

ガダルカナルの戦いはアメリカの司令官が変わり、戦局も変わる。戦いは消耗戦から制空権を失い、伸びきった補給路を断たれる。この後、惨めな戦いを重ねても帝国海軍は事実を捻じ曲げて宣伝するだけであった。この事実は未だに多くの人は知らない。美しい国にも悲しい事実がある事を忘れてはならない。

日本国債の格付が一段上がり、株価が上がっている。ネタが無くなるとこんな事も情報に為るのんか?この格付アフリカの小国、南アメリカのチリ並みとか。日本の財政が悪いからだとか?アメリカはその為に日本の構造改革を問題にしている。自国、アメリカの赤字はどうするのか、それでも日本の格付はその程度です。是からアメリカのこの体質が問題になる。

舐めたらあかんで大阪を?(舐められても仕方ないな。今だに阪神?アホカ)金村、お前確信犯やで。なめたらあかんで内藤を(知らん、チャンピオン)日本も同じやで。訳の分らん格付会社。アメリカがこれだけイランで戦費垂れ流ししてもドンコンならんで。この国のマスコミももっと賢くならんと見向きもされなくなるよ。(その心配もないか?何でも有り・)

大体、おかしいと思わんけ?チャンピオンに敬意を示さずゴキブリ呼ばわりはないだろう。アメリカの格付会社が日本の国債がボツアナ、チリ並みはないだろう。日本の国債は外人投資家に買って貰う意思が財務省にないだけです。この国の財政は言われるほど悪ければアホみたいな援助は出来ないだろう?八百九十兆の債務は本当に財務省の役人はどうするつもりだろう?政治家が間抜けでもその人を支持する選挙民は一体何だろう?

もっと賢くならなければならない。内藤、頑張れ。財務省の役人も。政治家に改革の意志は無い。国会論議で債務の棚上げを口にして質問している与党の議員がいた。おいおい。それはないだろう。親父も偉そうなこと言えないがレベルが違う。歳入が足りなければもっと入るを図るしかないだろう?無駄な支出をなくせ。その取り組みはしているのか?

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2007年10月 9日 (火)

股関節が悲鳴を上げている

体が硬くなれば酢を飲めばいいと言われた気がするが本当でしょうか?ある意味では本当かも?それでも親父の体は若いころから硬く、最近、パンツはくのも難儀している。このままではアカンでと思いながらTV見ていると、ストレッチやっている。これこれと思いながら足を曲げていると腰が痛い。腰が痛い時歩くのが一番。散歩コース今日も歩く。それでも五月山には上らず手抜き。あーあ これでは変わらないかも?まあぼちぼち行こう。

夜、田舎の義理親父に電話する。声だけでかいが86歳。大分、会話も限られて他愛もない。難しい事を言っても分らない。あとどれだけ生きられるか、問われるが元気が何より。この国の政府、自民党は歳寄りに支えられてきた。田舎だけでなく都会でもその年寄りを見捨てていないか?関係無いとは言えないだろう。民営化、構造改革、官から民へ 口先だけの官僚の政治に何時までこの国は流されるのだろう?

それでもこれからの政治経済に、大きな影響を与えるのはネット社会だろう。これまではマスコミから一方的に伝えられる情報が多く、個人的な情報は無視されるか、不必要に過大に評価されていた。如何に個人情報と言えども発信元の意見と判断がある。勘違いしてはいけない。

今のTV、全国紙の影響力は昔ほどない。これからはもっと下がるだろう。価値観が変化しても何時までも間抜けな事は続けられない。今、財政の赤字で多くの国債を発行し無駄遣いをしている。国の予算がどのように使われ、どれだけの効果があったのか役人の作文しかない。行政の改革でどれだけ民営化できるか問われて答えは無し。そんな事誰が信じるか?

来年度の予算金額はいくら? 90億円弱 歳入はいくら?足りない分が国債で30兆円?何で税金をもっと多くしないの?反対が多いから?やる気が無いだけです。それでも多くの批判が無いのは何故?つけを後回ししても文句言われないからです。

国の予算審議されない法人の会計検査は何処が行い、国会に報告しているの?なにも知らないで財政の健全とか改革とか言われて良いのでしょうか?今、それが問われている。

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2007年10月 7日 (日)

散歩 夕食 そして仮眠

女子ゴルフ 気になる若手?はリードを守れなかった。プロの世界は厳しい。1勝の壁は本当に大きい。勝つと負けるでは天と地。勝てなければ来年の保証が無い。それでも好きな事で生活が出来ればそれに勝る喜びは無いだろう。生活の為なら耐えなければ事が多い。次のチャンスは何時になるかは神のみぞ、知る。

散歩は今日も行きました。それでもショウトカットしたので歩いた距離は3キロ弱。腹が減っていたのでサンドイッチ買うかどうか迷う。パン勝って散歩してもと思いながら止める。それが悪かった。散歩終わり買い物の清算中、ふらつく。腹が減ると体力が無くなるのか?情けないと思いながらエレベーターには乗らず、階段を歩いて登る。

夕食は中華総菜店のお弁当。一度、食ってみたいと思っていた海老マヨ(黄色)弁当。残念,美味くない。期待外れ。560円もしたのに。バラ肉とカット野菜、それにキノコのシメジを鍋で炒める。味付けは醤油オオさじ1杯。焼き肉のたれオオさじ2杯、ざら目砂糖オオさじ2杯。これは良く出来ていた。これに御飯があれば美味しいおかず。飯はなし。当たり前。それでもバターロールレーズン入りを食う。これだけ食えれば大丈夫だろう。

その後1時間ぐらい寝ていた。この頃赤ん坊の様に良く寝ている。そんなに疲れているのだろうか?もっともっと逞しくなければならない。

中国グランプリ ハミルトンで決まりでしょうか?是から銭湯です。

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秋刀魚 鯖 鰯の丸干し

魚嫌いの親父が魚づけの日々を重ねている。理由は体質の改善。人の体は外見では分からない。太っているのに栄養失調と言われて愕然とする。しかしよく考えてみればこれは間違い、錯覚、勘違い。太ってると言う事は体質とカロリー取り過ぎ、運動不足、不摂生。

今まで自分が太っている事に何のためらいもなかったが、これからは違う。今は完全にメタチャン。腹廻り105センチメートル、中性脂肪465、糖が小水に出ているのに血糖値が低い。これでは病人と変わらない。ふらついても当然かも。これから体質変えるぞ。おう。

医者から血圧も下げないと駄目だと言われた。160~100.信じられない。どうしてこんな体になったのだろう。自分の体からも見捨てられている。いえ、それは違う。自分の体に思いやりが無くなればこんな体になると教えられている。6ヶ月で体質どれだけ変えれるだろう?是から歩きます。そして魚の蒸し焼き,野菜蒸し、カボスかけ。続けよう。どんだけ?

それでも最近、肉、食っていない。寿司も近くのスーパーの夕方いちばんセールか回転寿司高い物は食っていない。それがいけないのかも?もっと自分の食べ物の感謝の気持ちを強く持たねばいけない。感謝の気持ち。会社勤めの時あれだけ感謝の気持ちを口先にしながら、足りなかった。感謝の気持ち。それは人に何かを期待するのではない。自分の気持ち。その当たり前の事を今、やっと分り掛けた気がする。

この歳になって悟りの心境になっても手遅れですが、老いたりと言えまだまだ元気で居ないとアカン。これからの高齢化の時代、親父の生き方が問われている。医療費が高い。福祉に金が掛かる。色々言われている。それに対して当事者の年寄は何と考えているのか?何も問われる事もなく、一方的に決められる。財政改革?構造改革?その前にやる事があるだろう?無い?散々、人の金を食い物にしてそれは無いだろう。行政のリストラ。天下りの廃止、歳入の確保、やるべき事をもっとやってから改革を口にして下さい。

来週から国会で予算委員会が始まる。多くの課題も官僚の思いどうりに決められて国民の生活は良くはならない。なんでやろう。国民の意見を聞く必要が無いからだろう。年金の問題が表面化した時、政府、与党はこれ程までに問題になるとは思っていなかったと言える。

何でだろう?問題を問題とせず問題にならないと思われた事で安倍総理は退陣となる。福田新総理の答弁はそつが無いが新味もない。何をどう変えるのか、話し合いでは支持されない。それが来週から問われてくる。野党がどれ位の追及が出来るかも同じだけれど。

株式市場も来週は注目される。アメリカのサブプライム(何のこっちゃあ)問題は軽くない。アメリカの証券会社の損失が大きい。それだけでなく金融関係に信用不安が出ればしばらくは日本の外人投資家かも様子を見るだろう。日本経済も言われるほど景気は良くない。

この国の経済市場が1980年後半の様に活力が出るのは何時のことだろう。今の中国の様に一般大衆の参加が無ければ無理だろう。外人と一部の機関投資家しか参加の無い市場にも変化の伊吹はあるかもしれない。関係無いけどね。

夜は涼しくなり毛布一枚では朝寒い。もう秋です。それなのに先島諸島は暴風雨。石垣島の岳と行った川平湾の風速は50メートル弱。アンビリバブルです。星の砂海岸も暫くはどうだろう。数日先には綺麗な海になっているよ。

海は広いな大きいな 行ってみたいなよその国。その前に自分の国をもっと知らなければアカンかも。

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2007年10月 5日 (金)

脳 MRI検査 異状なし

心配掛けましたが脳の検査は異状無しでした。MRIの検査は予想外に長く、担当の看護師に動かないように注意され、うるさい音の中辛抱していました。それでも検査のレントゲン写真は綺麗で院長先生から合格点を貰い安堵しています。それでも血液検査の結果は最悪、早急に体質の改善をしないといけないと言われました。今まで言われなかった赤血球の数値と中性脂肪、反対に体が糖を吸収せず体外に出ている。

太っているのに栄養失調。このままではふら付きは当然。食生活を改善しもっと歩けと言われる。全てが言われる通り、この歳になっても体を大事にしなければ倒れても当たり前。又、近くの五月山迄のウオーキングを始めなければならない。水も飲めと言われる。

医者は近くのお年寄りで一杯だった。是から元気で生きるには丈夫な体である。今回の診断に過信せず自分の体をもっと大切にしなければならない。脳のレントゲン3枚見せられながら本当に嬉しかった。それでも血液と血管年齢を下げなければならない。

今日は11時過ぎから「ガンジス川でバタフライ」を見たいので、これから風呂に行って来ます。

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イワシの丸干し そして故郷

住民検診の結果が来た。高血圧(162~100)高脂血症(赤血球583)(ヘモグロビン18)中性脂肪(465)その他の数値も軒並み高い。肝障害。要医療項目が多い。明日、脳の検査をしたらどうなるのだろう?それでも息子から言われる通り食の改善が一番だろう。

最近になってやっと食事の大切さを痛感する。食は命。体の70%は水だと言われるが正確に言えば体液だろう。人間の本元は多くの臓器、血液、そして体液。それを今、又思い知らされる。生活の仕方、食事のあり方が問われている。

夕食の買い物で久しぶりにイワシの丸干しとカボスを手にする。イワシの丸干しは新鮮で無いと美味くない。カボスは田舎の特産。すだちとも言う。それと味ぽん。イワシは新鮮野菜のカットと共に蒸し焼き。臭みも無く田舎の味がした。これからは魚中心の食生活です。

明日(と言っても今日だが)いよいよ頭の検査です。これだけの血圧で血管の脂肪値が高ければ何ともないのがおかしいだろう。今でも頭痛は無いが船酔い気分。軽いふらつきがある。それでも千鳥足でも無いしなんとも言えない気分です。結果はすぐ報告します。

何気なくTV見ていたら新ドラマの舞台が御前崎。御前崎懐かしいなあ。車の免許取って初めて行った灯台。あれから何度も行った町。大阪に来る前、魚センターに行ったなあ。このドラマ (パセリ)。何か訴えるものがある。

今日、長澤ひとみの「ガンジスでバタフライ」がある。私達はインドについての知識があるだろうか?これからの世界経済に大きな影響を与える中国とインドについて多くを知らない。過去と未来の中にこれからの姿が見えてくる。在る時は大国、又ある時は発展途上国、指導者でも分っていないかも知れない。

経済諮問会議、何とか委員会、多くの問題に学識経験者と官僚を集めて会議をして在るべき姿と形を決めている。今まではそのような方法に何の疑問も感じられなかったが、どんなにもっともらしい決定の形を成しても、反省が無い。今、沖縄から反対されて教科書の書き換えがほぼ、決定している。教科書の検定に大きな影響を与えた政治家は今、手のひらを返したかの対応しかとれない。滑稽と笑えるほど事は小さくない。沖縄の人々が軍部の影響無しに自決したかの記述を認めた文部科学省の反省は無いのだろうか?無い。

秋は馬肥える秋、読書の秋、学術芸術の秋、食欲の秋、それから何だろう・注目すれば多くの事が見えて来る。

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2007年10月 2日 (火)

頭の検査は今週末

先週、思いがけなく頭がふらつき内科の住民検診で、脳神経外科の精密検査を紹介される。さっそく電話で予約の確認をすると10日になると言う。何ですぐ出来ないのと思いつつ不案内の相手に文句言いながら電話を切る。今、この国の医療が問題になっているが、他人事だと思っていたが、当事者になると検査すらこの有様。仕方なく5日に検査できる所を探す。

その後の経過は安定しているが自覚症状はいまいち?どう言う事、軽いふらつきがある。それでも有難い事に少し休めば安定する。下の息子から言われているように生活改善、食事改善の必要性を痛感する。一人になって間もない頃、心臓の不安を感じて救心を飲んだ。あの薬は所謂、気付薬、それでも薬を口にすれば何となく安定していた。

あれから12年、我ながらよく生きてきたと思う。自分の力だけでなく多くの人に助けられた。人が生きて行くには、己の生きたいと思う気持ちは当然ながら、助けてやれる人がどれだけ居るかも問題である。命ある限り生きて何が出来るか、問われている。

それにしてもこの歳になると子供の迷惑のかからぬ生き方しか出来ない。この歳になるまでの己の生き方を思う時、我儘であり自己中心、勝手な生き方であったと思う。是からはもう少し人の為に生きねばならない。

それでも己の思いとは裏腹に言いたい事を云いながら、親父のつぶやきのレベルアップを図りたい。兄貴からパソコン毎日見れないからメールの返事、ブログでしないよう言われたが、携帯のメールキーが叩けない。理由? キーが手に馴染まない。小さい。

そんな事で勝手ながらメールの返事期待しないでください。そしてブログで親父の動向注目して下さい。これからこの国は大きく変わる。世論調査では新総理と内閣の支持率は高く、国民は大きな変化を求めていないと伝えられているが、そうかもしれない。この国が良い部分と悪い部分を抱えながらここまで来たのは勤勉な国民に支えられたからであり、一部の政治家や官僚、経営者、組織の力ではない。今までと同じやり方では解決しない。

それでも何時までもこんな政治が続く事は無い。今日、教育テレビの高校歴史講座で江戸時代の鎖国についての解説があった。今日的感覚では鎖国政策すら知らない人も少なくないが、300年の太平の世はこの国の為ではなく、徳川幕府、幕藩体制の為であった。

権力者は常に外国、隣国、東南アジア、世界列強の動向、文化、医療、その他に無関心ではなかった。鎖国政策をとったのはキリスト教、外国の支配を拒否したからである。キリスト教を何故、弾圧したのか?体制の批判、徳川の支配が否定されると思ったからだろう。それでも長い年月の後、徳川の世は武士で無い農民の鉄砲、大砲の最新武器で圧倒される。それでも新政府は庶民の世ではなかった。

今の世の中の課題も歴史を知れば多くのヒントがある。どんなに話し合いを求めての肝心の部分は譲れない部分がある。多くの世論調査の対象者はそんな事は関係無い。これから今迄明らかにされなかった事が、明確になる。それから又、考えればいい。それが民主主義です。人の事は簡単に批判しても自分の事は分らない事が少なくない。

この国の形を考えた時、教科書の検定が何故今問題になるのだろう?。何故、今、沖縄の自決に軍が関係したか、しなかったが問題になるのか?是こそ、沖縄の人にとって譲れない事だろう。政治家は問題の幕引きに官僚の所為にするだろうが、この国はその程度の国なのか?

テレビのニュースで朝鮮半島の南北会談が声高に伝えられているが、何時までこんなプロパガンスを続けるのか?いくら独裁政権が続いて居ても韓国の代表は今年の12月政権の交代が予測される。北朝鮮の政権交代はなくこのままでは援助だけが求められるのか?是も北の戦略だろう。日本は拉致問題が解決しないでどのように交渉出来るのだろう。口先だけでは何も変わらないこの現実は忘れてはならない。

楽天でなく円天市場とは巧い金儲けを考えたと思うが、この世の中、そんなにうまい話は無い。それでも小金持ち、何時の世でも騙される。詐欺の手口は簡単なのに何故、騙されるのだろうか?奴らの話は本当に巧い。しかし、他にはその能力は使えないのだろう。

昨日、くるみとブドウ入りのパン久しぶりに買う。一緒に梅のスプレッドを買う。ジャムとは少し違い余り美味くない。口が甘味になれているのだろう。歳を取るとこれからは食育も考えなければいけない。

兄貴の引っ越しも終わったようだが親父には祝いも出来ないし、招待は落ち着いてからで良い。それより朽木行こう。忙しいと思うが体に気を付けてやってください。是からダイエーに行き食材を買います。今日は中華の外食でしょう。美味い総菜のお店があるよ。

ガソリンの値段が上がっている。親父は車を手放しているので関係ないが、この国のエネルギー施策に与える影響は少なくない。運輸、流通業者にも与えるコストアップは何処で吸収するのだろう?荷主に負担はしてもらえないしコストを切り詰めてなんとか凌ぐしかないだろう。ガソリンの値段が160円にもなれば遊びで車を乗り回す時代ではないのだろう。

製造業者もこれ以上のコストアップに耐えられず、価格の値上げを行っているが消費者の財布は軽く、贅沢な買い物もこれからは出来なくなる。物造りの現場はコストカットの容易な人材にシフトするのも当然の成り行きかも知れない。それでも何でも有りではイカン。企業の論理は行き過ぎが多い。それをチェックする監督官庁も真に心細い。監督署の定期指導は内部告発にも後手にしかなっていない。違法行為の黙認は許されなくなっている。

久しぶりに宅配便の伝票を手にする。クロネコヤマトの伝票が初めて出来たのが昭和55年。あの時はまだ伝票と接着テープは一体化されてなかった。初めは内職の手張りもあり母さんも美味しい内職代も手にした。機械の改良と作業の慣れで機械の加工代で美味しい思いを長年した加工の会社も、材料の変更と共にドル箱を失う。伝票の形を変えながら今でも印刷の工場は、これで飯が食えている。じり貧になりながらもこれを超えるヒット商品は無い。あの当時(今から15年前)言われた言葉は「脱運伝」それが未だに実現せずそれでも優良企業だから凄いね。皮肉ではなくj凄い成果でした。

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