左手のしびれ その後。
左手中指の先端 しびれが取れずさりとてひどくもなららないのだがこれだけ長いと気になる。指先をマッサージしたり引っ張ったりいろいろしても芳しくない。最初はこれほど長くなるとは思いもしなかった。それでも日常生活に全く支障はなくしびれだけとは何でだろう?
このままではよくなる兆しもなく近くの医者に診てもらう。この先生には昨年末、痔の診断を受け大事に至らなかった。痛みもなく運がよかったのだろう。今回も原因さえ分かれば対応出来るが 診断の結果は良くない。首のレントゲンの説明を聞きながら老化を実感する。骨が曲がっていると言われても良くなるのか?それは難しい。ひどくならないようにリハビリしかない。それでもこの診断が本当の原因だろうか?そうであるなら今回も運が良いと言えるだろう。しばらく根気よくリハビリに通いながら左手中指のしびれを改善したい。
この歳になり体のどこかに不具合が出れば立ち直りは運も大きい。運は生き方でもある。運が悪ければ致命傷になり良ければ笑い話にもなる。大事な事は生かすこと、それが知恵であり人が人らしく生きる条件かもしれない。それにしてもレントゲンで見る骨は凄い。
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